洋服の旬

イメージコンサルタントの谷澤史子です。

「一生モノのシルクのシャツが欲しいのですが・・・・」

と相談されたら私は無理だと答えます。

なぜなら繊維というのは使っていなくっても
年月が経てばどんどん消耗していくからです。

その繊維で作られた洋服というのはもちろん消耗品です。

大切に桐の箱にしまい、湿度に気をつければ
ある程度長持ちするかもしれませんが
それでは洋服がかわいそうです。

洋服は人に着用してもらって輝くからです。
輝く時が洋服の「旬」なのです。


また洋服には流行があります。

流行に流されないことが美徳のように勘違いしている
人がいますが
あらゆるものは時代の流れでちょっとづつ変化しているのです。
変化したから生き残っているとも言えますね。


変化は受け入れられるのに、流行というと軽く感じてしまう
人も多いようです。

そのようなクライアント様には、お買いもの同行で、今流行していて
クライアント様にお似合いになる商品をお勧めする時は

「少し前のシャツが最近では変化してこのような形になっています」

と説明すると

「なるほどねえ。」

とご納得いただけます。


では流行遅れになった洋服は捨てるしかないのか?

流行遅れになった洋服は、乾物です。

干しシイタケ、ひじき、切干大根と一緒ということです。

そのままでは食べられない。
そのままでは着られない。

乾物を水で戻して美味しい食材に変わるように

流行遅れの洋服はちょっとしたリフォームで
旬を取り戻します。


食べ物の旬にこだわるように、洋服の旬にも敏感になって
美味しい毎日をお送りくださいね。

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