面接で「みる」ところとは?

ビジネスマナー講師の谷澤史子です。

ある社長に

「社員募集の面接で何を見ればいいですか?」

と聞かれました。


失敗しない人材選択は「みる」に尽きます!

論語に

「そのなすを視 その由る所を観、その安ずる所を察すれば
 人いづくんぞかくさんや」

という言葉があります。

面接にやってきた人の第一印象を書き留めます。
これが「視る」です。

なぜそのような印象を持ったのか原因を細部に探します。
これが「観る」です。

どうして受験者はそのように細部に気を配ったのかを
想像します。
これが「察する」です。

そうすればその受験者の人柄が自ずとわかってくるものです。


たとえば・・・

第一印象「さわやかで頭がよさそう」と受験者を「視て」思ったとします。

その原因を探すべく受験者をよく「観ます」。
すると靴が磨かれているとか、シャツのアイロンがしっかりと
かかっているとか、爪が短く切りそろえられている。
などに気が付きます。

受験者はなぜ靴を磨いて面接にやってきたのか。
受験者はなぜアイロンがしっかりとかかったシャツで面接にきたのか。
受験者はなぜ爪を短く切りそろえて面接にきたのか。

それはあなたや、あなたの会社に対しての敬意でもあり
入社したいという素直な心の現れでもあったりもします。


しっかりと「みる」事が出来れば
受験者の心まで察する事が出来るのです。

最後に社長に一言アドバイスをさせてもらいました。


『受験者を「みる」ときに社長自身も「みられている」事を
忘れないでください。
受験者だって社長を視ながら会社を観ています。

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