自民党総裁選の出陣式 それぞれのスーツスタイルを分析



2020年9月8日 自民党総裁選の出陣式が行われました。




石破元幹事長、菅官房長官、岸田政調会長の3人(あいうえお順)




私が注目してしまうのはやはりファッションです。




男性のスーツスタイルのZゾーン、シャツ、ネクタイ、スーツが作るこの部分は印象を左右する大切な個所です。




何を語るか もとても重要ですが
何を着て、何を語るかというのはとても重要なのです。




そしてそれによって私たちが受ける印象は自身が思っている以上に影響があるといっていいでしょう。







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こちらをご覧ください。




ネクタイが「赤」「黄色」「青(水色)」となっています。




よくもここまで上手に3色に分かれたものだと私は驚きました。




そしてなるほど とも思ったわけです。




それは色が与える色彩心理によるものでした。




色彩心理では三色には下記のような心理状態が働くといわれています。




「赤」 積極性  情熱  リーダーシップ 
「青」冷静 知性 冷たさ
「黄」コミュニケーション 親しみやすさ




それぞれの候補者がなぜVゾーンをこのような組み合わせをしたのか
私なりの分析を行ってみたいと思います。




石破さんの青系のネクタイ、グレーネイビーのスーツ、白いシャツ
石破さんといえば穏やかでゆっくりとした話し方という印象を持つ方は多いのではないでしょうか。
親しみやすいイメージは本来であれば色で表すと黄色です。
しかし総裁を目指すには親しみやすさだけではない、冷静さ、知的さも知ってほしいという意図で青を取り入れたのではないかと考えます。
またグレーネイビーのスーツは、濃紺よりも柔らかく、グレーが入ることによって細身に見せる効果もあります。




次は菅さんのファッションです。黄色のネクタイ、華紺のスーツ、白いシャツ
菅さんの印象は余計なことは言わない、表情が変わらず、本音が見えないという印象を持つ方は多いのではないでしょうか。
本来の菅さんの印象は中立の緑の印象。
しかし総裁を目指すにはもっと親しみやすさやコミュニケーションを取りやす雰囲気が必要となり黄色のネクタイを選ばれたのではないかと推測します。
またいつも安倍総理の後ろにいた控えめな印象を覆すために華紺の華やかな色のスーツを選ばれたのかと思います。




最後は岸田さんのファッションです。赤いネクタイ、濃紺のスーツ、白いシャツ。
まさに選挙の時の王道スタイル。この組み合わせパワースーツスタイルと呼ばれ選挙で強い組み合わせと
いわれているのです。
岸田さんの印象は知的だが控えめで印象は青です。
総裁を目指すには少々弱い印象かもしれません。
そこで赤の持つ色彩心理、リーダーシップカラー、積極性、というネクタイを用い、濃紺というゆるぎない正統派感を
演出したのではないかと考えます。




さて、ファッションの色によって醸し出す印象がどれほどの効果を生み結果をもたらすか・・・・




結果は決まっているとささやかれていますが、出馬した3者それぞれのファッションに注目するとより興味がわくのではないでしょうか。




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