40代以上の女性のコンサルティングでよく聞く声は
「大人の服」を着たいけど「おばちゃんの服」しかない。
ということ。
女性も40歳を迎えると若いころの体型とは変わってきて体に厚みが出てきます。
若い女性のブランドの服が「まだ入る」からといって着ていると、腕周り、胴回りが
引っ張られ妙な皺ができて体の老いを強く感じさせてしまうものです。
40歳が似合う、おしゃれで大人な服はハイブランドにはたくさんあるのですが
手ごろな価格でそれを求めると「おばちゃん服」になってしまいます。
私も40代後半、40歳を過ぎて悩みに悩んできました。
最近ようやくわかった気がします。
大人の服は「吟味」しかない。
例えばファストファッションのお手頃な洋服でも試着をして少しでも気になることがあれば買わない。
「安いからまぁいいかな」なんて妥協したラ最後、その服は「大人の服」ではなく「安い服」になってしまします。
少々値が張る洋服も素敵だけど予算オーバーであっても試着して思い通りだったら
少々無理してでも購入します。
思い通りの服に出会うなんて40歳を過ぎたらそう頻繁にあることではないからです。
そんなわけで私のクローゼットは最近とてもスリムです。
そしてそれらを大切に着用しています。
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