ソーシャルディスタンスを取りましょう。と言われていますが電車の中は「密」状態ですし
それを避けようと思ったら車で動くしかなくなります。
とはいえ関西圏や九州圏への出張の際は公共機関を使わざる得ません。
マスク着用、伊達メガネ着用し、「うつさない、うつらない」を意識しています。
何より意識しているのは距離感です。
もともとパーソナルスペースが広めの私です。新型コロナウィルス流行前からスーパーで
並ぶときは前に人との距離を取っています。
時々そのスペースに並んでないと思ったのかひょっこり割り込まれてしまうこともあったほどです。
日本人はパーソナルスペースが他国よりも広いと言われています。それは通常行う挨拶の方法がそうさせているのだと思います。
ハグやチークキスやハイタッチではなく距離をもって挨拶をする文化。
それはよそよそしさを感じさせると思われがちです。
この機会、挨拶を見直してみるチャンスではないかと思います。
軽くかわす挨拶に「会釈」があります。
腰の角度は15度程度の挨拶です。会釈のコツは「目」を合わせること!
エレベーターで知らない人と一緒になっても会釈
飛行機の客室乗務員の方に会釈
コンビニエンスストアの店員さんに会釈
会釈は飛沫も飛びませんし、ソーシャルディスタンスを保ったまま行えます。
会釈を交わし合うとマスクの向こうに微笑みが見えるような気がしますよ。
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